高齢ニート独女がプログラミングに挑戦したらどうなるか

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年賀状はいつまでに出せば元旦に届くの?【確実に年賀はがきを元旦に届ける方法】

 

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年賀状2021を令和3年・202年1月1日に確実に届ける方法とその期限を教えます。

※令和3年が始まるのは年が明ける2021年1月1日です。

 

【追記】

もう既に確実に元旦に年賀状を届けることのできる12月25日を過ぎてしまったので、ここから先は、番外編に書いた

25日を過ぎて投函した年賀状はいつ届くのか】から読むことをお勧めします。条件次第ではまだ元旦配達に年賀状を間に合わせることが可能です。あなたの年賀状が無事お相手に届くようご武運をお祈りします。

 はじめに

年賀状と夏休みの宿題は似ている。わいはいつも夏休みの宿題は、ギリギリまで放置しておく31日派だったから、大人になった今でも毎年大晦日にはヒーヒー言いながら年賀状をかいている。すると、自然と学生時代を思い出し、「三つ子の魂百まで」を実感する。夏休みの課題というのは、自分にどれだけ友人がいるかを試す機会なのだ。そんなわいだけど、いやそんなわいだからこそ、正月の郵便事情には詳しい。これから書くことが少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

 

まず、知っておいて欲しいのは年賀状が引受開始されるのは12月15日。もう既に年賀状を書き終えている方はそのままポストへ投函してください。12月15日~12月25日までに投函すれば日本全国確実に元旦に年賀状が届きます。これは北海道や沖縄、離島も含めて同じです。

 

【注意】
12月25日に年賀状をポスト投函しても、地域によって集荷の時間は異なるので、ポストに出す場合は、必ず最終の集荷時刻に間に合うようにしましょう。ポストの集荷時刻が過ぎていると、せっかく出した年賀状もその日の内に集荷されず、翌日の便(12月26日)に投函したのと同じ扱いになってしまいます(;_;)

 

12月25日にポスト投函で出す、かつポストの集荷時刻に不安がある方は、もう直接郵便局へ行き年賀状を受け付けてもらって下さい。そうすれば確実に引受されるので、元旦に年賀状を届けることができます。

 

未だに年賀状が完成していないorそもそも年賀状自体がお手元にない方は、コンビニへ走ってください。コンビニでも年賀状は販売しています。インクジェットの年賀状や、絵柄付きや、無地の年賀状だとか種類があります。その際には売り切れていないか、事前にコンビニに電話して確認すると良いでしょう。

 

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引きこもり、又は行くのが面倒、時間がない(本当はめんどくさいだけ)という方はネットで購入もできます。そもそもそういう状況の方は、干支(来年はネズミ年ね)の絵を描いている時間もない(というよりめんどくさい)と思うので、最初からネズミのイラスト付きの年賀状を選ぶと良いですね。そこに自分のオリジナルなメッセージを添えて年賀状を完成させちゃいましょう☆

 

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【12/27 追記】

もう年賀状ネットで買ってたら100%間に合わないから上にあった年賀状の商品リンク消したわ。コンビニか郵便局か、とにかくオフラインで年賀はがきを調達するんだ。諦めたらそこで試合終了だよ?(人生で初めて言う側にまわった)

 

安西先生…年賀状を…元旦に届けたいです……(;_;)

時間さえあれば三井寿の絵と一緒に書きたかった…。わいは紅茶のレビューの記事の執筆で忙しいから絵は省いた。悪いな!また会おう^^

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おさらい

【年賀状を元日に確実に配達してもらえる期間】

12月15日から12月25日の間までに投函した年賀状は日本全国どこであっても確実に元日に配達される。ただし、上記でも述べたように、25日のポスト投函はリスクがあるため、ポスト集荷の時刻を確認して出すか、直接郵便局へ行き、受付をしてもらうが吉。

 

【番外編】

25日を過ぎて投函した年賀状はいつ届くのか

ここからは、小学生の頃から欠かさず年賀状を出し続けているわいの個人的な経験則に基づいた話になるんだけど、26日に出した(郵便局で引受されたorその日の集荷に間に合った)年賀状も元旦に届く。27日に出した年賀状も元旦に相手に届いた。28日に出したものから届かない可能性がでてくる(実際、元旦に無事届いた年と届かない年とがあった)。

 

28日に年賀状を投函しても元旦に届くケースとは

これも引き続き個人の経験だが、横浜から横浜、埼玉から埼玉、だとかのいわゆる市内から市内は例え28日投函であったとしても、無事元旦に相手宅へと年賀状が配達されたケースが多い。逆に、関東から、北海道・九州・沖縄(離島含む)は28日の投函だと厳しい。更に28日以降になると絶望的。

北海道、九州、沖縄、(離島含む)の地域は、関東圏から相手へ出す場合となると距離が遠く、配達にも時間がかかってしまうため、28日を過ぎたらまず元旦に年賀状を届けるのは不可能だ。ただ、例外もあって、過去に29日の年賀状投函でも九州の福岡だけは届いた年があった。…が、かなりのレアケースで通常は起こりえない。なので、28日を過ぎたら北海道、九州、沖縄はまず元旦に年賀状が届くことはないと思ってよい。東京 ~千葉間くらいの距離ならば、遅くとも28日までに投函できれば案外元旦に届けてもらえるので希望を捨てずに頑張ってほしい。

 

25日以降に投函された年賀状になると、その年の年賀状の量によって、配達日数が微妙に異なってくるのだ。当然25日までに引受されたものが優先されるので、25日以降に投函された年賀状は後回しになってしまう。元旦に確実に届けて欲しいのならやはり25日までの投函がベストでいす(^~^)

 

【12月15日前に投函した年賀状も元旦に届く?】

あと一時間で終わるが、今日がそもそも2019年の12月19日だからもう今年に関してはそんな心配いらないんだけど、12月15日前に投函すると、例え年賀ハガキであっても普通に配達されるから気をつけてね。 わい・・それで15日より前に出した全ての年賀状が年内に相手へと配達された年があったからさ…。年賀はがきにでかでかと蛍光マジックで「謹賀新年!明けましておめでとうございます!!(^^)と書いてあっても、容赦なく年内に配達されたからね?

 

その年は小泉改革だかなんだかで郵政民営化が騒がれていた時代だったし、それに伴って局内にいち早くAIが導入されていたのかもな・・人間であれば温情が沸き、例え規則外であったとしても、心ある郵便局員がわいの年賀はがきをこっそり元旦配達用の仕分けに入れてくれただろうから……

 

おまけ

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 やさしいお姉さんありがとう(^^) / 

 

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