静岡産の紅茶の味は平凡?静岡平岡商店の和紅茶を飲んだ正直な感想【口コミ評判無視レビュー】
静岡といえば富士山、そしてお茶(緑茶ね)で有名だけど紅茶はどうだろう?今回は静岡県平岡商店から販売されている和紅茶を飲んだ感想を簡単に正直に書いていく。
過去のわいが考えなしにパッケージを断捨離したおかげで商品の正式名称が分からない。分かるのはこの商品が平岡商店(株)から販売されているもので、原材料が紅茶で原産地が静岡県ということだけだ。この情報は紅茶が入っている銀のアルミ袋の後ろに記載されていた。
味
癖なし渋みなし。
癖はないけど、いわゆる和紅茶特有の味がしてうまい。
紅茶を包むメッシュはピラミッド型で、あっという間にティーバッグから紅茶が抽出されたのを見て、茶葉の形状は細かいブロークンタイプかと思いきやそうでもなかった。というか、不揃い茶葉って感じで細かい茶葉と大きめの茶葉が混合してた。
良いところ
渋みが少なく、癖がなくて飲みやすい。奇をてらわない分かりやすい和紅茶の美味しさ。
悪いところ
ちょっと美味しい和紅茶って感じで特に印象に残らない。いや、美味しいんだけど・・・ ある程度のレベルの紅茶の中にいれたらすぐにうもれてしまいそう。もっとパンチがほしい。
全然関係ないんだけどさー、この場合のパンチって何で"キック"ではなく"パンチ"なんだろうね? 調べればそれなりの理由が出てきそうだがそれを調べるほどの好奇心は持ち合わせていない。
総評
葉の質は良い。
何度も飲んでいるとパンチのなさが汎用性を深めているようで長所に思えてくる。食事の邪魔にならない主張のなさもGOOD。ただ、他のブランドの和紅茶と比べて圧倒的な個性があるというわけではないので、やはり何かパンチがほしい。
うちの近所のスーパーが9月には、もう今年も残りわずかですね!とかいうアナウンス流すんだけどあれ一年を物凄く短く感じさせるからやめてほしい…( ;∀;)