高齢ニート独女がプログラミングに挑戦したらどうなるか

高齢ニート独女である自分を使い様々な実験をする。その記録。雑記が増えてきたら無理やりpythonネタをひねり出しバランスを取っている

pythonのcalendarモジュールでカレンダーを表示する

長い梅雨もやっとあけたことだし頑張っていこう!(^^) 今日はpython(パイソン)でカレンダーを表示してみるよ!

 

まずIDLEを起動して、pythonシェルの>>>の後に import calendar と入力して、次の行でprint(calendar.month(2019,8)) と入力してね。すると…

 

f:id:kabutoga2:20190802114013j:plain

おおーーほんとにカレンダーが出てきた!

 

ちなみに8(八)月って英語でなんて言うの?

PC「オーガスト。つづりは"August"だ」

おっけ~ 8月, August, オーガストね。メモメモ^^

PC (プログラミングだけでなく英語も壊滅的にできない)

f:id:kabutoga2:20190802114129j:plain

 

えーっと、print(calendar.month(2019,8))で「2019年の8月」と指定してるから、August 2019の暦(こよみ)のカレンダーが表示されたんだね。おっけおっけ♪ ・・他の月のカレンダーも表示させたい!

 

きっとさ、calendar.month(2019,8) の

数字のところを修正すればいいんだよね?

PC「珍しくお前の予想が当たってるな」

よーし、じゃあ来月のカレンダーを表示させちゃうぞー

 

さっきのcalendar.month(2019,8)を

calendar.month(2019,9)に修正して、Enter!

 

f:id:kabutoga2:20190802114559j:plain

 

おおーー
さっきAugust 2019ってなってたところが September 2019 に変わった!

f:id:kabutoga2:20190802115952j:plain

 

PC「聞かれる前に答えておくぞ。
9月, September, セプテンバーだ」

んでもって10月はOctoberオクトーバーだよね?私タコ月ってごろで覚えてた☆^^

タコ=英語で「オクトパス」

 

この要領で去年や来年のカレンダーも同じように表示可能かな?気になったら試してみるっきゃない!

 

さっきと同じように import calendar と入力して、続けて表示させたいカレンダーの暦(こよみ)を入力・・

 

import calendar
print(calendar.month(2010,7))

print(calendar.month(2020,7))

print(calendar.month(1999,12))

結果

f:id:kabutoga2:20190802120410j:plain

じゃーーん
2010年7月、2020年7月,1999年の12月のカレンダーが表示されました☆

 

学習を終えた感想

そもそもPCのデスクトップにカレンダーがあるのに、わざわざpythonを起動させて、モジュールからインポイートしてまでpythonでカレンダーを見たい人なんているのだろうか…と根本に疑問を持ちまくりだったけど、パイソンのカレンダー機能を使えば、自分の表示させたい遠い未来や過去のこよみを簡単に確認できるし見比べるのにも便利だな!と思った(^v^)


全然関係ないけど、今ケンタッキーの期間限定レッドホットチキンやってるよ~

f:id:kabutoga2:20190802120701j:plain

ケンタッキー買う必要あるのか?それ;

てなところで本日はお開き☆

食べたらしっかりお昼寝しようね♪

チャオ(^^)/

 

プライバシーポリシー お問い合わせ