親を殺す子供
今日めでたくネットが突然使えなくなったので書く。今の人にはピンとこないかもだけど、私らインターネット元年世代はめっちゃうなづける記事だかんね。
2000年前後って子供による親殺しとか多発してたんだよ。色々事情はあるけど、理由のひとつに「インターネット回線を無断で切られた」っていうものがあった。
回線切られて切れてしまうなんて奴はそこしか世界がない引きこもりやニートなもんだから、ネットと遮断されるっていうことはどっかの震災よりも恐ろしい事だったの。
ネットの世界にどっぷり浸かってるもんだから、それをいきなり、自分をこんな世界に閉じ込めた親の意図でとりあげられる憤りは半端ない。ドラゴンボールだったらスーパーサイヤ人になってる。ろくなもんじゃないけど、それほど激しい怒り。麻薬の禁断症状に似てる。というかそのもの。ネトゲ廃人だったら廃人から人殺しにジョブチェンジ。切れる17歳とか当時は話題になったけど、わりと若い世代を中心に親に回線を切られたことによる殺人事件が横行してた。
よくも悪くも自分を産んでくれた親より、会ったこともない画面の向こうの人間の方が大事なんだもんなー。1990年代。世も末とはよくいったもん。ほんと世紀末だったわ。でも、ネットの開通で物凄く人は自由になった。学校や職場でうまくいかなくても、ネットで自分の居場所を作れる。
言っとくけど、私らの世代は学校で孤立したらジ・エンド時代だかんね?教師も助けてくれないよ?生徒助けたって給料あがるわけじゃないからね。見て見ぬふりなんていい方で教師が自分のストレス解消のためにいじめを生徒にたきつけてる場合すらあったからね。
すっごい窮屈だったネットが開通する以前、でも居場所が限られてる分みんなその場所で試行錯誤して人間関係作ってた。集団でやっていく力は学校教育で得られる。ぶっちぎりでオリジナルなものが作れる(システムとかサービスとか何でもいい)、更にそれを金に変えられる人以外にとっては義務教育は組織でやっていける能力をつちかう唯一絶対の場所として超重要。最重要。これを覚えておいてほしい。
あ、勉強できなくてもなんとかなるからね。プログラミグのモジュールとか関数とかと一緒で自分ができなくてもできる人にやってもらえる能力を身につければいいだけだから。んでその能力は○○から作られる
○○に適当な言葉が浮かばなかったから、それがうまく説明できたら追記する
今から安い回転寿司いっくよ~~^^ひゃっほ~~~いいいい
寿司の節約術としては、緑茶を最初に沢山飲んで、やっすいあら汁である程度腹を満たして、そのあとシーチキン巻とかコーン軍艦を食べればいいと思うよ! ・・寿司ではないが一応寿司屋に行ったとSNSに書いて自慢できる(^^)
あ、最後に、今日私の家のネットが繋がらなかったのは、ネット料金払ってないからだったわ(^▽^)親を殺さずにすんだ!