高齢ニート独女がプログラミングに挑戦したらどうなるか

高齢ニート独女である自分を使い様々な実験をする。その記録。雑記が増えてきたら無理やりpythonネタをひねり出しバランスを取っている

高齢ニート独女がパーフェクトな秋晴れを一日掃除に費やした結果

題名にある通りなのだが、今日は連休初日にもかかわらず一日中掃除をしていた。朝起きた瞬間に珍しくやる気がみなぎってたので、それをプログラミングの学習ではなく掃除に向けたのが原因だ。年に1度か2度しか訪れないレアなやる気を大して必要でもない掃除に使ってしまって非常に後悔している。

 

思いおこせば今朝の私は、掃除開始20分間を部屋の真ん中でただ棒立ちになって突っ立っていただけだった。まず掃除をする場所がわからないのだ。明らかなゴミと思わしきものがないので捨てるものが見当たらない。数ヶ月前に発行された北海道新聞、沖縄で拾った綺麗な石、空になったが入れ物がかわいいビスケットの缶、全く使ってない鉛筆20本以上(これは友人が置いていった)

 

とにかく今必要でない上に、今後もおそらく必要でないものなのに捨てるとなると執着や未練がわくのだ。

 

今なくなっても気づかない困らない。そんな物の手入れや、それらのものを右から左に動かしているだけで1日が終わろうとしている。これは普段私の生活によく見られるホットケーキを焼いてそれを食べただけで1日が終わってしまったと言う日の内容に近い。

 

朝から夕方まで掃除に費やしたにも関わらず、生産性のない虚しい1日となってしまった。掃除当初の棒立ちになっていた20分間を、スクワットでもしていればまだこんな気持ちにならずに済んだ。そう考えると立っているだけでお金になるモデルや芸能人は得だ。お笑い芸人でありながら何も面白いことを言わず、相方の番組内でただ座っているだけでギャラを発生させていたロンブーの金髪はボロ儲けといったところだろう。

 

あの吉本闇営業の会見で、ロンブーの金髪はテレビ局と吉本との闇のつながりをナチュラルに暴露していたが、マジモンの天然は本当に恐ろしいと心から恐怖した。私がどんなに無教養で学がなく、とんでもない馬鹿であっても、あの内容は絶対に話すことは許されないトップシークレット中のトップシークレットだとわかる。

 

金髪自身が消されてもおかしくないほどの内容だ。しかしメディアはそれを不自然なほどに全く取り上げず、今日もテレビ局は平和に運営されている。めでたしめでたし。あんまり北朝鮮のことは言えんな(^-^)

 

掃除で脳がやられているのだろう。話の脱線がいつも以上にひどい。いやいつもこんなもんか?許してくれ。そして各自判断してくれ。

 

私はこれから再始動する。最後の気力を振り絞り、テーブルの上にあるクロネコヤマトの着払いの伝票を1枚減らすために友人宅に向け、本人の置いていった鉛筆20本を送り返す作業に取り掛かるのだ。

 

私はパクリはしない主義だし、三菱鉛筆達もきっと持ち主のもとに帰りたがっているだろう。今日唯一の善行となることを祈る。ものを買うのは簡単だが捨てるのは心から大変だとつくづく感じた連休初日の夕暮れであった

 

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