高齢ニート独女がプログラミングに挑戦したらどうなるか

高齢ニート独女である自分を使い様々な実験をする。その記録。雑記が増えてきたら無理やりpythonネタをひねり出しバランスを取っている

志村けんの「ケンちゃんラーメン」の懸賞が当たった思い出と恩人の死で商売する芸能人

筆者がまだ子供だった頃、つまり志村けんの人気が絶頂期だったころにケンちゃんラーメンという商品が発売された。

 

ノリのいい筆者は当然買った。

 

確か当時の価格で100円だった。

 

子供でも買えるインスタントラーメンだ。

 

でもこれ、お菓子ではなく、湯を入れて食べる本当のラーメンと同じだったような記憶がある。

 

筆者は何回かこのケンちゃんラーメンを買っていたのだが、

 

いつものように、ケンちゃんラーメンの蓋を開けると、そこには「あたり」と書かれた紙が入っているではないか。

 

人生で初めて懸賞を当てた瞬間だった。

 

常日頃、ガムや駄菓子やらのちゃっちいくじは当てていたが、こんな本格的なあたりを引いたのは初めてだったので感動した。

 

それで、その懸賞くじは大事にとっておいたのだが、いつの間にか景品とくじとの引換期間が終わってしまい、ただのあたり紙をその後10年ぐらい保持し続けることとなった。

 

引換期間を過ぎたのだから、あたり紙もただの紙同然なのだが、どうしても中々捨てられなかった。

 

今回の訃報で、今まで全く志村けんと関わりもなかったようなタレントまで「志村けんさんは私の人生の師匠でした(><。)」的なことをじゃんじゃん発言しているのをチラホラ見るが、

 

だったら生きてる内にそれを言っておけよ

 

 と突っ込まずにはいられない。

 

何故死んでから言う?

 

志村けんの訃報に絡んで

 

よっしゃいっちょかみしてやろう^^

 

っていう人の死にのっかった便乗商法かな?

かなかな??

 

そういえば、ダウンタウン松本人志って、下の本の中で大物老害芸人を批判して、自分は年食ってつまらなくなったら潔くお笑い辞めるとか言っていたような・・・

 


遺書

 

話を戻す。

筆者は志村けんに思い入れは特にないけど、ケンちゃんラーメンを買い支えた子供のひとりだし、懸賞を当てても景品と交換しなかったし、とんねるずがはやっても、そちらに流れずずっとカトちゃんケンちゃんを見続けていたので、最後くらい志村さんに恩を返してもらいたいと思ってこの記事を書いた。

 

最後に、、

どうでもいいけどケンちゃんラーメンって何故か

常に「新発売」

だったんだよ・・・

 

この謎をあの世で志村さんに会ったら是非本人の口から説明してほしい。それを明かさずにあの人は逝ってしまったのだから・・・゚(゚´Д`゚)゚

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大人になったわいは、色々試せるカップヌードルを外出禁止令に向けて備蓄中ヾ(*´∀`*)ノ カレー味は届いてすぐに食べた。

 


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↑この「娘の友達」なんだけどさあ、最近読んだもののなかじゃ一番のファンタジーだわ

 

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